夏ファッションの必須アイテムと言えばポロシャツ。
40〜50代男性が選ぶべきポロシャツブランドは、安っぽいブランドではなく品質とスタイルが証明されているブランドがおすすめ。
今回紹介するブランドは、どれもそれぞれブランドストーリーと伝統、そして現代的な洗練さを兼ね備え、幅広いシーンで大人の男性にふさわしい魅力を発揮してくれるものばかり!海外の著名人たちの着こなしを参考に、自分らしい一枚を見つけてみてください。
40〜50代男性が着るべきポロシャツブランド5選
Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフローレン)
ポロシャツの代名詞的存在。1970年代から続く伝統と、現代的なリラックスフィットや高級コットン素材で、40〜50代の大人にふさわしい上品さと着心地を両立しています。クラシックなPonyロゴや幅広いカラーバリエーションも魅力。オン・オフ問わず活躍する一枚です。
ハリウッド俳優のロバート・ダウニー・Jr.やライアン・ゴズリング、さらにNFL選手のオデル・ベッカム・Jr.、NBAのラッセル・ウェストブルックといった世界的な男性セレブやスポーツ選手に愛用されています。彼らはプライベートやイベント、時には広告キャンペーンでもラルフローレンのポロシャツを着用し、その洗練されたスタイルを体現しています。
Lacoste(ラコステ)
ポロシャツの元祖として世界中で愛されているブランド。洗練されたシルエットと上質なピケ素材が特徴で、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く使えます。大人の品格を感じさせるデザインは、40〜50代男性の定番としておすすめです。
テニス界のトップ選手であるノバク・ジョコビッチがブランドアンバサダーを務め、グランドスラムなどの大舞台でもラコステのウェアを着用しています。また、同じくスポーツ界では体操選手のマルセル・グエンもラコステを着用し、その機能性とデザイン性を評価しています。
Banana Republic(バナナ・リパブリック)
イタリアンメリノウールなど上質素材を使ったラグジュアリーなポロシャツが人気。軽やかで肌触りが良く、スーツやドレスパンツとも好相性。海外メディアでも「大人のためのポロ」として高評価を得ています。
NBAのケビン・ラブやCJ・マッカラム、NFL選手のマット・ライアン、MLBのディディ・グレゴリウスといったアメリカのプロスポーツ選手たちが公式アンバサダーや広告モデルとして起用されており、彼らの日常や公式イベントでバナナ・リパブリックのポロシャツを着こなしています。
John Smedley(ジョンスメドレー)
イギリスの老舗ブランド。最高級のシーアイランドコットンやメリノウールを使用したニットポロは、極上の肌触りと上品な光沢が特徴です。シンプルで洗練されたデザインは、40〜50代の大人にふさわしいラグジュアリー感と知的さを演出します。GQやEsquireでも「大人の定番」として紹介されています。
イギリスの俳優イドリス・エルバやジェームズ・ネスビット、司会者のダーモット・オリアリー、プロボクサーのアンソニー・ジョシュアなど、英国を中心とした著名な男性に愛用されています。彼らは上質なシーアイランドコットンやメリノウールのニットポロを、フォーマルにもカジュアルにも着こなしており、その着心地と品格を高く評価しています。
Fred Perry(フレッド・ペリー)
英国発のブランド。タイトでスマートなシルエットが魅力で、モッズや大人ストリートスタイルに最適。月桂樹ロゴがアイコニックで、GQなど海外誌でも高く評価されています。40〜50代のファッション感度の高い男性におすすめです。
創業者で元世界No.1テニス選手のフレッド・ペリー自身はもちろん、現役テニス選手のアンディ・マリーや、音楽界ではポール・ウェラー、オアシスのノエル&リアム・ギャラガー兄弟、ブラーのデーモン・アルバーンといったイギリスのミュージシャンたちが象徴的に着用しています。彼らはフレッド・ペリーのポロシャツを通じて、英国カルチャーやサブカルチャーの精神を表現しています。
まとめ
今回ご紹介した5つのブランドは、各界の有名男性が愛用することで信頼性とステータスを確立しています。上質な素材や洗練されたデザインは、40〜50代の男性にこそふさわしい選択肢です。
セレブリティの着こなしをヒントに、自分のライフスタイルや好みに合ったポロシャツを選ぶことで、夏の装いに品格とトレンド感をプラスできるでしょう。




